アウトソーシング・サービス

~Two Milesの住所とスタッフをサテライトオフィスの感覚で利用する~

▢ 米国でビジネスを始めるにあたってコストを抑えたい、

 

▢ 米国でビジネスをしていたけれど規模を縮小して基本的な機能だけ残しておきたい、

 

▢ ビザの関係で米国に行くことはできないけれどビジネスだけは動かしたい

 

▢ スタッフがなかなか定着しないので、そういうことに悩みたくない

 

▢ 営業に専念したいので、その他の部分をすべて任せたい

アウトソーシングのイメージ

Two Miles アウトソーシングのポイント

日本にいながら遠隔で米国ビジネスを進めることができます

現地の総務・経理センターという位置づけで、メールやラインなどでやりとりをしながら、ハワイにおこしいただくことなく、営業や接客以外の多くのことを進めることができます。

銀行残高の管理を行います

米国ではチェックを多用するため、チェックを発行したのに換金がなされていないケースなど、キャッシュフローの管理に悩まされることがあります。そこで、帳簿には発行をしたすべてのチェックを記録し、実際に換金されたチェックと照合することで、将来的に確定している出金を見込んでキャッシュフローの管理をすることができます。

請求書を発行して顧客に発送します

お客様ご指定のフォーマット、または、会計ソフトで作成可能なフォーマットにて、クライアント様への請求書を作成・発送(またはE-mailにて送信)をいたします。プランによっては、売掛金の管理も行います。

必要に応じてブックキーピングもいたします

会計事務所が母体であるため、チェックの発行や銀行への入金に留まらず、それらを帳簿に記録して、決算に必要な各種財務諸表の作成もお手伝いいたします。

社員を雇用する必要がないので、研修や離職の心配がいりません

通常、この範囲のお仕事をするためにハワイで雇用をした場合に、最低でも月1500ドル~のコストが発生します。また、入ってすぐに辞める、そして、引き継ぎ行い、また辞めるといったケースも少なくありません。そうしたコストの問題や離職の問題を解決することができます。さらに、もし有望なスタッフが入社された場合には、弊社で行っていた業務をその方に引き継ぐことも可能です。

業者から直接Two Miles宛てに請求書を発送いただけます

業者様からの請求書の宛先を弊社にしていただくことで、直接弊社宛に請求書が届き、開封 ➡ お客様への確認 ➡ 支払い(チェックの発行と発送)を行います。銀行残高の管理と合わせることで、キャッシュフローを考慮しながら、支払いのタイミングを遅らせるなどの対応が可能となります。

顧客から届いたチェックを指定の銀行口座に入金します

FIRST HAWAIIAN BANK・BANK OF HAWAII・CENTRAL PACIFIC BANKなど、ご指定の口座までチェックをお持ちしてお客様の口座に入金をいたします。入金後は、それを帳簿に反映させてタイムリーなキャッシュフローの管理を実現します。

業者からの請求に対してチェックにてお支払いが可能です

お客様のご署名をデジタルの形で保存し、会計ソフトに設定することで、毎回、お客様のご署名が入ったチェックを会計ソフトを通してプリント、発送することができます。

高くて長いオフィスのリース契約も必要ありません

弊社のバーチャル・オフィスサービス(住所貸し・郵便物管理)は月単位のご契約となっているため、必要がなくなればいつでも解約ができます。敷金も礼金もございません。いいオフィスを確保できた、事業を縮小するなど、柔軟に対応が可能です。

税金関係の資料は内容を確認してご案内いたします

お客様のご指示に基づき、郵便物を開封した上で税金に関する郵便物につきましては、内容を確認し、何をする必要があるのかにつきご報告いたします。

日本語訳が必要な資料は簡単にご案内いたします

米国で送られてくる書類はもちろんすべて英語となります。税金や保険などの大切な書類もあれば、詐欺のような無視するべき郵便物も届きます。それらについて、簡単に内容を確認し、日本語にて概要をご案内いたします。

すべて日本語で対応いたします

スタッフは全員日本人ですので、万一担当スタッフが不在であっても、別のスタッフが日本語で対応をさせていただきます。また、日本人のかゆいところに手が届くサービスを心掛けております。

ハワイご滞在中にお気軽にお立ちよりいただけます

弊社オフィスはアラモアナショッピングセンターのすぐ隣にありますので、ハワイにご旅行にこられたついでにお気軽にお立ちよりいただくことができます。また、横浜(みなとみらい)にもスタッフがおりますので、ハワイに行くことができない場合でも、お問い合わせなどにお応えすることが可能です。

業務量が増えても、業務量が減っても、どちらにも対応可能です

ビジネスは何が起こるかわかりません。大きな成功を収めることもあれば、失敗に終わることもあります。そこで必要なのはハードの面における柔軟性です。オフィス、スタッフの数、スタッフのスキルなど。特に業務量が増えた場合に、増員を図ることによる、教育・人間関係の問題、スキルの問題などが噴出してまいります。弊社では複数社のお客様のお手伝いをしているため、既に備わっている人的資源を適時適切な場所に充てることが可能です。

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